自分史⑦【保育所時代の習い事:音楽教室】
私には8歳離れた姉がいて、私が生まれた時に小2。
姉は私が物心がついた時にはすでにピアノを習っていて、私も早く習いたかった!
その願いが叶ったのは、年中のとき。
ヤマハ音楽教室の幼児科に通い始めた。
ヤマハは、保護者と同伴で、母もいつも隣に座っていた。
母が熱心に音符を書いていた記憶がある。
幼児科は年中と年長の混合クラス。
違う保育園に通うお友達ができて嬉しかったし、楽しかった!
小さい頃から新しい出会いにいつもワクワクしてたんだなぁ。
そして、それは大人になった今も一緒だなと思う。
数年後、小学生になってから市でやっていた土日限定10回の水泳教室で、この時に一緒にレッスンしていたお友達と出会い、中学で同じ学校に通うことになった!
一つ年上だった友達。
同じ部活に入ったので、先輩後輩という立場になってそれまでは友達で対等だったんだけど、それが対等ではなくなって、すごく不思議だった。
今でも思うけど、出会い方で全然違う関係になるなぁと。
そのお友達、今、どうしているのかな???
シアワセでいてくれたらいいなぁと思う。
話は戻すけど、私はこの幼児科から音楽に関わり、絶対音感はないんだけど、音感は身に付けることができたと思う。
(耳で聞いて、その曲を弾くことができる程度。絶対音感はないので、聞いたままの正しい音で弾けるわけではない)
「やりたい」を叶えてくれたこと、そして、保育園では出会えなかったお友達に出会わせてくれたことに本当に感謝です(^ ^)
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